1997-11-27 ◆<印度>ペトロナスにUS$7億LNG事業発注か 【ジョホール・バル】マレーシアの国営石油会社ペトロナスはペトロネット・インディアがインドのタミールナド州に建設を計画している液化天然ガス(LNG)ターミナル事業の入札で一次選考を通過した17社のトップにランクされており、7億米ドルの契約を獲得する可能性が大きいとされる。 同プロジェクトに関わるサウジアラビアのプリンス・バンダル、プリンス・アブドゥル・ラーマン・アル・サウド両氏に近い筋によると、サウジアラビアのプリンスはペトロナスを高く評価している。 同プロジェクトではLNG陸揚げターミナルと1000MWの発電施設の建設が計画されており、もしペトロナスが契約を獲得すれば、マレーシアLNGティガSdn Bhdがプロジェクト・マネージャーを、モクザニ・マハティール氏(首相子息)の企業がエンジニアリングを担当することになる見通しだ。 マレーシアLNGティガSdn Bhdにはペトロナスが60%、日本石油/シェル・ガスBV/オクシデンタルLNG(M)Ltd/サラワク州政府が各10%出資している。(STAR:11/26)