1997-11-28 ◆<馬>シーメンス、社内にミニMSC構築 【クアラルンプル】シーメンス・コンポーネンツ(アドバーンスト・テクノロジー)Sdn Bhd(SCAT)はマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)をモデルにした先端的な情報技術(IT)環境の構築を図っている。 SCATのHarry Volande重役(MD)によると、同社はこれまでにITインフラストラクチャーに3500万Mドルを投資しており、ミニMSC(MMSC)はその基礎の上に構築され、特に新たな予算は組まれていない。MMSCは同社のITオフィス、コンピューター・センター、シーメンス・アカデミーにリンクした3つのハブから成る。同リンクは非同期転送モード(ATM)/ファースト・イーザーネット/ギガビット・イーザーネット・スイッチ等の先端技術を応用した超高速ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)で、ヒューレット・パッカード、サン・マイクロシステムズ、ディジタル・イクウィップメント、インテル等のサーバー40台が含まれる。 SCATはこうした環境下にMSCのフラグッシップ・アプリケーションに類似したアプリケーションを実地に応用してその効果をテストする。すでにプロジェクトは始動、来年9月までに完全稼働すると言う。(コンピュータイムズ:11/27)