1997-12-11 ◆<印度>送電法案、総選挙前に通過:電力相 【ニューデリー】エネルギー問題担当常任委員会は送電法案に関する報告書を国会事務局に既に提出したものと見られ、総選挙前に国会を通過する見通しだ。 Y.K.Alagh電力相が火曜に催されたインド経済サミットの席上、業界代表を前に語ったところによると、エネルギー専門委のレポートが否決されるような状況は存在せず、国会を通過した報告書は総選挙後に発足する如何なる政府も受け入れる見通しだ。電力部門の再編は継続され、投資家がその投資の運命を懸念する必要はない。 インドは5年内に全国的な送電網を備えるはずで、そのために必要な手続きが進められている。全国送電網の主要部分を管理するパワー・グリッド・コーポレーション・インディアLtd(PGCIL)は、1万8000クローのプロジェクトの自己資本/借入比率等のプランを立てているが、同プランの詳細は今後詰められる必要がある。 過去6ヶ月間には、20件、総発電能力7500MW(メガワット)のプロジェクトの金融パッケージがアレンジされており、電力事業はインドにおける最も急成長を遂げる経済部門になっていると言う。(IE:12/10)