1997-12-18 ◆<馬>ガスリー、全てのメガ・プロジェクトを実行 【クアラルンプル】中核とする農園業から積極的な事業の多角化を図るクンプラン・ガスリー(KGB)Bhdは、国内景気の後退に関わらず、全てのメガ・プロジェクトを予定通り実行する方針だ。 KGBのアブドル・カリド・イブラヒム重役(CEO)が16日催された“卓越指導者賞(アウトスタンディング・リーダーシップ・アワード)”の表彰式後語ったところによると、これらのメガ・プロジェクトには、KLスバン空港周辺におけるエアロスペース&エービエーション・センター(US$5億)の開発、全長25キロのガスリー・コリドー・エクスプレスウェーの建設(BOT:M$5.15億)、4万7000haのガスリー・コリドー総合開発事業が含まれる。 同社は3億Mドルの運転資金が有り、財政難には直面していない。来年3月には米国カリフォルニア州、テキサス州ヒューストン、シアトルで、その後ドイツ、フランス、英国等でも航空センターのロード・ショーを催す。 パーム油の国際価格が改善したことから1997年12月期下半期には上半期を上回る好業績が見込まれている。今年通年のグループ税引き前利益は4億~4億5000万Mドル、営業額は18億~19億Mドルに達する見通しと言う。(MBT:12/17)