1997-12-24 ◆<馬>オートエア、中国/インド市場開拓目指す 【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す自動車用エアコン部品/アクセサリー・メーカーのオートエア・ホールディングズBhdは、国際水準の独自商標エアコンの製造を目指すとともに、需要が急増する中国/インド市場の開拓の機会を狙っている。 オートエアのウィリアム・ヤウ重役(MD)は、「エアコン主要6部品のうち既にフィルター・ドライヤーとコンデンサー・ファンの製造を手がけており、残りのクーリング・コイル、コンデンサー、コンプレッサー、エクスパンション・バルブに関しても熟知しており、技術に磨きをかけ、製造能力の強化を図るだけ」としている。 同氏によると、中国、インド市場開拓のための事業化調査結果は良好で、両国のリプレースメント市場と相手先商標製造業者(OEM)市場は共に有望だ。同社は単独出資、もしくは現地合弁方式により工場進出する可能性を研究している。既に複数の現地企業と初歩的な合弁交渉を進めており、進出に際してはOEM市場の開拓をより重視する。 オートエアは額面1Mドルの新株100万株、譲渡株306万3000株を、1株3Mドルで公開すると言う。(STAR:12/22)