1998-01-10 ◆<星>BASF、地域流通センター設置 【シンガポール】ドイツの化学会社BASFは、シンガポール証取(SES)上場のCWTディストリビューションLtdと提携し、ジュロンにリージョナル・ディストリビューション・センター(RDC)を設置した。 BASF東南アジア地域本部のジョン・フレッドマン社長によれば、2カ月前に試運転を開始、今やフル操業態勢に入ったシンガポールRDCは、アジア全体をカバーしたロジスティクス網構築の第1歩を印すもので、当面包装された特定品目のディストリビューションが手がけられ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、香港を含む地域がカバーされる。包装済み製品の販売は200万トンに倍増され、市場シェアの拡大が目指される。 在庫水準は当面現在の1200トン・レベルに維持されるが、年間取扱量は当初の7000トンから2000年までに15万トンに拡大される。同社は向こう2年間にアジア太平洋ビジネスを2倍に拡大する計画だ。(BT:1/9)