1998-01-14 ◆<星>首脳、米財務副長官一行と会談 【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は12日、外務省及び金融管理局(MAS)幹部とともにイスタナでローレンス・サマーズ財務副長官に率いられる米国のハイレベル代表団と90分間にわたり会見した。 クリントン大統領により東南アジアに急派されたサマーズ財務副長官一行はシンガポール入りした日曜にはリチャード・フー蔵相及びリー・クアンユー上級相とも会談した。会談内容の詳細は伝えられていないが、サマーズ副長官は随行記者に「クリントン大統領に代わって東南アジア諸国の経済政策に助言するために当地を訪れた」と語った。 サマーズ副長官は、インドネシアに苦痛を伴う経済改革の実行を求めるホワイト・ハウスと国際通貨基金(IMF)の共同行動の一環として、東南アジアを訪れたもので、この日午後にはジャカルタに赴いた。一行はタイ、マレーシア等の訪問も予定している。 IMFのスタンレー・フィッシャー第1副MDは既にインドネシアのスハルト大統領と会談しており、IMFのミシェル・カムドシュ専務理事も近くジャカルタ入りすると言う。(ST,LZ:1/13)