1998-01-15 ◆<馬>NIIT、IT専門家500人育成目指す 【ペナン】マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを獲得したコンピューター教育/訓練の専門会社NIIT Ltdは向こう2年間にペナンで情報技術(IT)専門家500人を育成する計画だ。 NIITのグループ・コンサルタントを務めるYogesh Sethi氏によると、NIITはITコンサルタント、システム統合、ソフトウェア開発/マーケッティング、コンピューター訓練、学習ソフトウェアの制作/販売に関わるインド拠点の国際的なITサービス会社で、世界20カ国に営業拠点を設けている。HCLグループに属するNIITはインドにおけるソフトウェア輸出では、タタ・コンサルタンシー、ウィプロに次ぎ3位にランクされている。 NIITの大部分のビジネス・ユニットは、ISO9001の認定を得ており、教育/訓練に関しては15年の経験を有する。産業界が必要とする今日的IT技術を備えた専門家を育成し、学生にはITキャリアとして世界のどこでも通用する技術を提供するのが同社の主眼で、年間12万人に訓練を施している。 コンピューター教育や関係訓練の経験を買われ、教育省のスマート・スクール・プロジェクトのコンテント・クリエーターとして、1997年1月にMSCステータスを認められたNIITは、ペナン技術開発センター(PSDC)のアレンジにより今年初めて12人の学生を受け入れた。年内に更に学生を受け入れる計画だが、1人1人の学生に技術を身につけさせると言う点からすれば、1回の入学者数は12人を超えることはできない。こうした学生には、新卒者の他、既に就業している専門家も含まれ、ウィンドウズNT、ユニックス、ノベル関連のアプリケーションや各種ハードウェア・プラットフォームに関わる教育/訓練が施されると言う。(STAR:1/14)