1995-04-22 ◆<馬>ハリス、第3四半期に過去最高の純益記録 【クアラルンプル】マレーシアに半導体製造拠点を置くハリス・コーポレーションは95年3月末締め第3四半期決算で、前年同期比15%増の3800万米ドルの純益を計上した。 ハリスが当地で発表したところによれば、同純益は四半期ベースとしては過去最高で、1株益は0.83米ドルから0.98米ドルにアップ、売上も昨年同期の8億3830万米ドルから8億5040万米ドルに拡大した。同数字には独立したハリス・コンピュータ・システムズの業績も含まれている。同社が手掛けるビジネス4部門の受注は昨年を通じて旺盛で、同期の出荷数を上回った。 ウルクラン自由貿易地区のハリス・アドバーンスト・テクノロジー(M)Sdn Bhd(HATM)は現在4000人以上を雇用、マレーシア最大規模の半導体製造会社として、組立、検査、研究開発を手掛ける他、世界中の顧客にアフター・サービスを提供している。HATMの業務領域には自動車、無線通信、ビデオ・イメージ・システム、航空システムが含まれると言う。(ST:4/21)