1998-01-27 ◆<馬>建設請負業者協会、金融規制緩和を陳情 【クアラルンプル】マレーシア建設請負業者協会(MBAM)は先週土曜、建設/不動産部門の企業が引き続き経営を続けられるよう、金融規制の緩和を政府に求める声明を発表した。 それによると、既に着工され、採算性の見込めるプロジェクトに対する融資は継続されるべきである。建設業は、これまで国内経済を支えてきた主要な生産的部門であり、詳細な市場調査や事業化調査に基づき慎重に経営されるなら、国内経済の回復を阻害することはない。 融資が途絶えたことから、向こう数ヶ月間に建設ビジネスは大幅な縮小を見る見通しだが、こうした中でMBAMは、より多くの公共プロジェクトを公開入札にかけ、民間に開放すること、各プロジェクトは小部分に分け、より多くの業者が恩恵を受けられるようにすること、建設業開発局(CIDB)の各種料金の徴収は月間ベースにする等、業者の支払い負担を軽減すること、低コスト住宅開発事業に対する課税を引き下げること、建設部門に対する外国直接投資を奨励すること、世界銀行やアジア開発銀行により融資される海外プロジェクトに入札する国内企業に政府の支援を提供すること、等を要求している。(NST,MBT:1/26)