1998-02-10 ◆<馬>副首相、経済危機克服で日米に一層積極的な役割要請 【東京】マレーシアのアンワル副首相兼蔵相は9日、アジアが直面する金融危機に対して日米両国が見せた支援姿勢は依然不十分であるとし、一層積極的な役割を演じるよう呼びかけた。 この日シンポジウムで講演したアンワル副首相は、日本は国内の経済問題を口実にすることはできないと指摘、確かに日本が政治的、経済的問題を抱えていることは認めるが、近隣諸国に対して膨大な貿易黒字を抱える日本は、アジアに対してその市場を開放すべきで、アジア以外の国に対する開放で済ませるべきではないと強調した。(BT,ST,LZ:2/10)