1998-02-10 ◆<印度>GM、オペル・アストラの製造停止 【アーマダバード】ジェネラル・モーターズ・インディア(GMI)は、ドイツのアダム・オペルや部品サプライヤーからのコンテナ約130がジャワハルラル・ネール・ポート(JNP)港湾局に差し押さえられ、CKD(完全現地組立)キットを一般部品として輸入したことに関する釈明を求められたのに伴い、オペル・アストラの製造を暫時停止した。 CKDキットの関税率は110%、一般部品の同税率は50%だが、GMIは1996年2-3月の間に最初の650CKDキットを輸入して以降、CKDキットの輸入許可の更新を申請しておらず、その後これまでに1万5000キット、総額350クロー相当を一般部品として輸入している。 この点に関してGMIのRonald Nardi前MDは、既にCKD価格の50%に相当する部品をインド国内で調達しており、CKD輸入とは見なされなくなったためと説明していた。しかしながら消息筋によるとGMIの96/97年時点の部品現地化率は40%に過ぎなかったと言う。(FDTH:2/9)