1998-02-13 ◆<印度>Nalco、キャプティブ発電問題で中央電力局に裁定要請 【ムンバイ】ナショナル・アルミニウム・カンパニー(NALCO)は3900クローの拡張計画に付属したキャプティブ発電施設の規模に関して、中央電力局(CEA)に裁定を求めた。 同拡張計画の下、アルミ精錬能力は現在の23万トンから34万5000トンに拡大される。このため同社は各120MW(メガワット)のキャプティブ発電施設2基を増設、総発電能力を720MWから960MWに引き上げる計画だった。 しかしインダストリアル・デベロプメント・バンク・オブ・インディア(IDBI)は、発電施設の増設は1基で十分との判断を示した。これを受けて中央政府も発電施設1基の増設のみを承認、他の1基を保留処分にした。このため第2期拡張プロジェクトの予算も2400クローから2100クローにカットされた。Nalcoは、このためCEAにアドバイスを求める方針を決めたと言う。(IE:2/12)