1998-02-24 ◆<馬>POEM、電気自動車の量産開始 【クアラルンプル】昨年末から国産電気自動車の生産に着手したプルサハアン・オートモービル・エレクトリク(M)Sdn Bhd(POEM)は、来月からは様々なモデルを月間80台製造、需要の増加に応じる計画だ。 POEMのアズラン・ロバーツ重役(GM)が22日催されたユニバーシティー・トゥナガ・ナシオナルへの多目的車Eleksuriaの納入式典後語ったところによると、昨年11月以来これまでに20台を生産した同社は、クアラルンプル市内プチョンに設けられた4本の生産ラインで、3種類のバギーとゴーカートを初年度に合計2000台製造する予定だ。 ホリデー・リゾート、ゴルフ場、ホテル、KL国際空港等から注文が寄せられており、大学や大型工場等の潜在需要も見込まれる。 POEMは最近イポー拠点のテクノクラフトSdn Bhdをボディー・パーツのサプライヤーに指名したが、部品調達先のローカル化は最終段階を迎えており、大部分の部品が地元で調達できるようになれば、製造能力の拡張が容易になる。また月産80台の生産レベルが実現されれば、今年は利益計上が見込めると言う。 払込資本1000万MドルのPOEMには、トゥナガ・ナシオナルBhdが50%、英国企業フレーザー・ナッシュが40%、コンポジット・オートモーティブ・リサーチSdn Bhdが5%、バシル・イスマイル氏が5%、それぞれ出資している。(NST,STAR:2/23)