1998-02-24 ◆<印度>Maruti、社内R&Dを強化 【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)はコスト効率の向上とスズキへの技術依存を軽減する狙いから社内における研究開発(R&D)活動を強化する計画だ。 消息筋によれば、社内R&Dの強化は、目下MUL経営陣が立案中の企業戦略の中心に据えられている。新モデルの発表が新戦略の最も重要な課題の1つで、人材開発や情報技術(IT)の重要性も強調されている。 当初スズキは拡張計画のために自己資本を拡大するよう求めたが、インド政府は内部資金と借入で賄うよう要求、両者の紛争の発端になった。しかしMULの1500クローの拡張/近代化計画は全て内部資金で賄われ、今や借入にも依存しないことになった。 第1期拡張計画は今年末に完了、年内に200クローが注入され、1998/99年度には1200クローが投入される。MUL取締役会は最近の会議で、内300クローの支出を承認している。(ET:2/23)