1998-03-04 ◆<印度>政府、パソコン輸入規制の緩和を検討 【ニューデリー】インド政府は、15万ルピー以下のパーソナル・コンピューター(PC)を特別輸入許可(SIL)リストからオープン・ジェネラル・ライセンス(OGL)リストに移すものと見られる。 現在既に15万ルピー以上のハイエンド製品はOGLリストに加えられている。政府筋によれば、電子産業局(DOE)は近く導入される新輸出入政策の下、PCをOGLリストに含めることを望んでいる。 インド政府は1997/98年度に情報技術(IT)製品に対する輸入税を20%以下に引き下げた。世界貿易機構(WTO)の情報技術協定を批准したインドは、PCには20%の税を課している。 政府筋はPC輸入税の引き下げは、全国情報技術インフラ・ポリシーにも付合するものと指摘した。 これに対して情報技術製品製造業者協会(MAIT)の幹部は、国内業界は情報技術協定に伴うチャレンジに対応する用意ができているとするとともに、材料/部品の輸入に対する修正付加価値税(MODVAT)の撤廃と、IT設備投資に対する50%の減価償却承認を政府に呼びかけた。(IE:3/3)