1998-03-14 ◆<星>アジア電力ケーブル市場、年率7.7%成長 【クアラルンプル】アジアの電力ケーブル市場は2002年まで年率7.7%の成長が見込まれ、通貨危機に関わらずアジアは引き続き世界電力ケーブル・ビジネスの焦点になる見通しだ。 グローバル・パワー・ケーブル・マーケット報告書によれば、アジアの電力ケーブル市場の規模と成長率は、1997年68億米ドル/5.7%、1998年72億米ドル/6.1%、1999年77億米ドル/8%、2000年84億米ドル/8%、2001年91億米ドル/8.3%、2002年98億米ドル/8.2%と推移する見通しだ。 通貨危機の影響で1997年には、アジアの一部の国の市場規模は3分の1近い落ち込みを見た。最も深刻な打撃を受けているのはインドネシアで、例えば昭和はインドネシアのマーケットリーダーSucacoのテレコム事業に関与している。最も影響が軽微なのはインドと中国で、引き続き市場の拡張が見込める。インドは引き続き資金不足がネックになっているが、中国では野心的な開発計画を背景に堅調な成長が見込めると言う。(STAR:3/13)