1998-03-19 ◆<印度>政府、BHEL受注発電施設に関わる融資上限の撤廃検討 【ニューデリー】インド政府は、Bharat Heavy Electrical Ltd(BHEL)に国内電力設備市場における指導的役割を担わせる狙いから、BHELに対して発注された発電施設に関しては、融資上限規制を撤廃することを検討している。 現行ガイドラインの下、国内金融機関は、発電事業に関してはプロジェクト・コストの40%を超える融資は認められていない。 借入/自己資本比率が70:30の典型的発電事業では、一般に外国輸出入銀行等から外貨建てローンの提供を受けるか、海外市場で資金が調達されている。外国輸出入銀行は主に外国請負業者にローンを提供、この種の外国業者は海外資金市場でも容易に資金が調達できるため、BHELは下風に立たざるを得ないと言う。(FDTH:3/18)