1998-03-20 ◆<馬>シーメンスPCS、売上倍増予想 【クアラルンプル】シーメンス・プライベート・コミュニケーションズ・システムズ(SPCS)は昨年2000万Mドルの営業額を達成したが、新製品の発売等で今年は売上倍増を見込んでいる。 SPCSのワン・スイーリー重役(GM)が18日催された新製品Hicom 300Eの発表会の席上語ったところによると、通貨危機の影響はそれほど深刻ではない。コンピューターと構内交換機(PABX)技術を結合したHicom 300Eは、今年の予想売上4000万Mドルの50%に貢献する見通しだ。新製品は銀行やホテル等の全国的な、あるいは地域的なネットワークに適しており、受注は既に5件を数える。 SPCSは銀行、ホテル、教育機関、製造企業等100社前後の顧客ベースを有し、国内市場の25%のシェアを占めている。同社は3COMと協力してデータ/音声/画像機能を備えた新たなプラットフォームを紹介、またサーバー・ベースのPABXシステムも市場に投入していると言う。(NST,STAR:4/19)