1998-04-11 ◆<馬>台湾、相次ぎ投資視察団派遣 【マラッカ】台湾の投資/貿易代表団が、向こう数カ月間に相次ぎマレーシアを訪れる見通しだ。 高雄市議会のユー・チェンシエン議長が8日、マラッカ州のアブ・ザハル・イスニン首席大臣を表敬訪問後スター紙に語ったところによると、台湾企業は目下東南アジア投資に関心を高めており、高雄市は向こう数カ月以内に貿易使節団をマラッカに派遣する。 ユー氏はこの日、台湾のマウテン・グループ代表とともに、マラッカ州政府幹部から同州における台湾企業の活躍ぶり等に関して報告を受けるとともに、台湾企業Orna corp及びOrna Resortを訪問した。マウンテン・グループは目下クアラルンプルで住宅開発等を手がけており、マラッカ州への投資を検討している。ユー氏は高雄市が派遣する使節団に少なからぬ同市の中小企業が参加するものと期待を表明した。 一方、台湾のCore Pacific Securitiesは火曜、金融危機の打撃を受けた東南アジアと韓国の投資/貿易機会を探るため視察団を派遣すると発表した。1週間以内に出発予定の代表団にはコア・パシフィック・グループ企業や取引先等、約30社の代表が参加、韓国では世界最大規模の半導体組立会社Anam Industrial Co Ltdと某大手石油化学会社1社を訪問する予定だ。代表団は韓国の他、マレーシアとタイの訪問を予定している。 コア・パシフィック・グループにはチャイナ・ペトロケム・コープ、コア・パシフィック・コンストラクション、Bes Eng Corp等が含まれる。 これ以前には台湾のチャイナ・デベロプメント・コープが200万台湾元(US$6.3億)の東南アジア投資基金を設立する計画を発表している。(STAR:4/9)