1998-04-16 ◆<馬>Khind、中国企業海爾と家電製造合弁 【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を予定するKhind Holdings Bhd(KHB)は、中国のHaier(海爾)グループと合弁で昨年末に設立したHaier Industries(SEA)Sdn Bhd(HISB)を通じて、洗濯機、冷凍庫、マイクロウェーブ・オーブン等の製造に乗り出した。 KHBのチェン・ピンキート重役(CEO)によると、目下のところスラゴール州SekinchanのKHB工場で、国内市場向けに洗濯機を製造しているが、今後、冷凍庫、オーブンの製造も手がける。これらの製品は最終的にアジア太平洋地域市場に輸出され、地元部品使用率は70%が目指される。 合弁会社HISBにはKHBが51%、海爾グループが30%、KHBの従業員らにより設立された未公開会社が残りの19%を出資している。海爾グループは中国のハイテク企業トップ100社の第4位にランクされる中国の主要な家電会社。 卓上扇風機/電灯/充電式非常用ランプ/配線板/コード等の製造を主に手がける子会社8社を傘下に収める持ち株会社KHBの1997年12月期の年商は7260万Mドル、税引き前利益は723万Mドルで、輸出売上が営業額全体の20%を占めたが、今年末までに同比率は30%に拡大される予定だ。 KHBは譲渡株456万株を1株2.50Mドルで公開、この内150万株は従業員や取引先のために留保、残りの306万株を公募すると言う。(STAR:4/15)