1998-04-18 ◆<印度>スワデシはプロインベスター:蔵相 【ワシントン】インド人民党(BJP)政権下の最初の閣僚として米国を訪れたYashwant Sinha蔵相は16日に催された投資セミナー及び海外在住インド人との会合の席上、BJP政府の掲げるスワデシ(経済国粋主義)はその実、投資家、取り分け外国投資家を重視するコンセプトであり、インド政府は外国直接投資(FDI)の年率100%の成長を目指していると指摘した。 世界銀行及び国際通貨基金(IMF)の年次会議に出席するためワシントンを訪問中のシンハ蔵相によれば、インドの経済的自立を目指す同コンセプトは決して外国を排斥するものではない。ナラシマ・ラオ元政権により1991年に導入された市場主義に基づく経済改革は、BJP政権により単に引き継がれるだけでなく、その基盤は一層拡大され、加速される。BJP政権は、外国投資の受け入れ窓口を一本化し、認可手続きを迅速化する方針だ。(ET:4/17)