1998-04-25 ◆<印度>鉄鋼業界、輸出市場の開拓に方向転換 【カルカッタ】インド鉄鋼業界は輸出拡大に積極的に取り組む姿勢を見せており、大手メーカーは輸出をそのマーケッティング戦略の主軸に据え始めている。 スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は今年銑鉄を50万トン、セミスを36万トン、プレートを43万5000トン、熱間圧延コイルを12万トン、その他の製品を8万5000トン輸出する。またタタ・スチールはセミスを10万トン、完成品を42万トン、Rashtriya Ispat Nibam Ltd(RINL)は銑鉄を30万トン、ビレットを5万トン、棒鋼を24万6000トン、その他の製品を6万トン、それぞれ輸出する。 当局の予想では今年は全体で銑鉄91万トン、セミス51万トン、完成品268万トン、非フラット製品68万8000トン、フラット製品199万トンが輸出される見通しだ。(FDTH:4/24)