1998-05-02 ◆<星>外国投資、第1四半期も順調:EDB会長 【シンガポール】経済開発局(EDB)のフィリップ・ヨー会長は木曜(4/30)、今年第1四半期の外国投資は、昨年第4四半期以来の好調が持続したが、第2四半期の実績がどのようなものになるかは依然不透明と語った。 ジュロンのインターナショナル・ビジネス・パークに設けられた1300万Sドルのマンネスマン・センターの開所式後マスコミのインタビューに応じたヨー会長によると、第1四半期に関してはまずまず。第2四半期の実績を見通すのは時期尚早だが、域内経済不振のある種の影響を受ける恐れはある。EDBの懸念材料は良質な投資プロジェクトを誘致できるかで、この種のプロジェクトは技術労働者を必要とするため、労働者群の再編と再訓練が必要になると言う。 この日正式オープンした4万5000平方フィートのマンネスマン・センターには、エンジニアリング、自動車、電気通信、鉄鋼等のビジネスを手がけるドイツの複合企業、マンネスマンの7つのビジネス・ユニットが設けられている。マンネスマンの390億マルク(S$335億)の年商にアジア太平洋地域は7%貢献しており、ASEANの昨年の営業額は4億マルク(S$3.356億)だった。同社はアジア太平洋地域の営業額への貢献を20%に高める計画という。(BT、LZ:5/1)