1998-05-08 ◆<印度>チェンナイ自動車部品業界に不況直撃 【チェンナイ】インドの自動車産業が不況に直面する中でチェンナイ近郊のAmbattur Industrial Estateを拠点とする自動車部品業者が深刻な打撃を被っている。 Ambattur Industrial Estate Manufacturers' Association(AIEMA)のW.R. Parthasarathy副会頭によると、過去7ヶ月間に受注は65%下降、既に100~180社が工場閉鎖を強いられた。 1964年に設けられた工業団地には約1500社が工場を設けており、年間売上は合計2000クローにのぼるが、大部分は中小企業で政府の支援も得られず、不況の最初の犠牲者になっている。こうした中小企業の自己資本と他人資本の比率は平均1:2で、銀行はこれらの企業の融資申請に対して100~200%の担保保証を要求していると言う。(FDTH:5/7)