1998-05-12 ◆<馬>ゲートウェイ、インターネット販売開始 【クアラルンプル】パーソナル・コンピューター(PC)の米系ダイレクト販売会社ゲートウェイ・インクは、来月からマレーシアにおけるインターネットを通じたダイレクト・セールに乗り出す。 ゲートウェイ・サウス・アジアのロバート・チュー重役(MD)によると、マレシーアにおけるユニット販売は既に毎月50%の成長を見ているが、インターネット販売の導入により、成長はさらに加速される見通しだ。インターネットを通じた注文に対しては、5~7日(ワーキング・デー)以内に配達できる。インターネットは消費者との直接的な接触を可能にするため、ダイレクト・セールの完璧な手段と言える。 一方、マレーシアのPC市場は12~15%の成長を遂げているが、同社はその2~3倍の売り上げの伸び維持を目指している。 今年第1四半期のゲートウェイの世界出荷台数は76万7000台と38%アップ、売り上げも昨年同期の6750万米ドルから7590万米ドルに拡大した。同社のアジア売り上げは、総売り上げの6%を占めるに過ぎないが、同期の成長率は31.5%に達した。 米国消費者市場におけるPC販売でゲートウェイは3位につけているが、ライバルのデルに比べゲートウェイは消費者市場への幅広いアクセスを確保している。同社の製品はカントリー・ストアでも、ダイレクト販売価格と同じ値で購入できると言う。(STAR:5/8)