1998-05-13 ◆<印度>インターネット幹線網構築目指し入札募集 【ニューデリー】電信局(DOT)は、インターネット・ポリシーの有効性に関わるデリー高裁の判断がまだ下されていないにも関わらず、全国をカバーするインターネット幹線網とインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)ネットワークの構築を目指し、入札を募集した。 今年6月初めに入札が締め切られるプロジェクトのコストは75クロー前後と見積もられる。ネットワークはA、B、C3クラスに分けられ、Aタイプはデリー、ムンバイ、カルカッタ、チェンナイ、プーナ等の主要都市をベースにしたもので、これらの都市にはゲートウェーが設けられる。またデリーにはプロクシー・サーバー、ビリング・サーバー、ネットワーク管理システム、テスト・ベッドが設けられる。アーマダバード、ボパール等もAタイプの都市だが、ゲートウェーは設けられない。 この他、コインバトール等の28都市がBタイプに、またA、Bタイプ都市周辺の106のロケーションが第1期事業におけるCタイプに分類されている。インドのインターネット・ユーザーは2000年には150万~200万人に達するものと予想されている。 ルーター・ネットワーク、非同期転送モード(ATM)、フレーム・リレー等、如何なる技術を用いるかは入札者の自由に委ねられると言う。(FDTH:5/12)