1998-05-14 ◆<星>テレコムは市場開放の先駆:サーベイ 【シンガポール】アジア太平洋地域は通信市場の開放で世界の他の地域に遅れをとっているが、シンガポールは通信市場の開放と競争原理の導入でアジアにおける先駆を務めている。 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズPlc(BTP)のグローバル・サーベイ・リポートは、以上のコメントを行っている。 調査を受けたシンガポール拠点の企業幹部(CEO)の56%が、シンガポールは通信市場の開放で世界をリードしていると回答した。他の国については、米国が72%、スウェーデンが58%、英国が53%で、過半数のCEOの支持を得られたのはこれら4カ国だけだった。 シンガポール拠点のCEOの内、世界的な通信市場の開放と競争が世界経済に利益を及ぼすと答えたものは全体の96%を占め、こうした競争が回答者自身のビジネスに利益を及ぼすと答えたものは全体の83%を占めた。 調査結果は、通信市場の開放がビジネスにも、顧客にも、国家にも、世界経済にも、恩恵を及ぼすとのビジネスマンのコンセンサスを改めて確認させる結果になっていると言う。(BT:5/13)