1998-05-23 ◆<星>パソコン普及率、年末までに2世帯に1台に 【シンガポール】シンガポールの一般家庭におけるPC(パソコン)普及率は目下41%で、年末までには2世帯に1台のレベルに達する見通しだ。 フォーチュン誌が21日主催した“アジア・インターネット戦略会議”と題するセミナーの席上、国家コンピューター局(NCB)のリム・スイセイ会長が明らかにしたところによると、シンガポールにおける電子ショッピングは今後半年間に4倍に拡大する潜在性を備えている。 NCBが最近18~55歳の国民1500人を対象に調査したところ、1人平均97Sドルを電子ショッピングに費やす用意が有り、購入品目としてはギフト47%、書籍/文具42%、情報技術(IT)製品28%、家庭用品/耐久消費財15%等が挙げられた。リム氏によると、観光/航空券関連のサービスも11%を占め、今後急成長が見込まれる。 一方、シンガポール拠点企業123社を対象にした調査によれば、86%がインターネット接続サービスを利用。インターネット利用企業の中では60%がホーム・ページを設けており、29%が電子取引を行っていた。(LZ:5/22)