1998-05-30 ◆<星>エディソン、SPと電力市場共同開拓協議 【シンガポール】国際的な電力事業会社のエディソン・ミッション・エネルギーはシンガポール・パワー(SP)と、シンガポール国内や域内市場における発電事業に共同投資する可能性を協議している。 エディソン・ミッション・エネルギー・アジアのRobert Edgell社長によると、未だ具体的な投資対象は決まっていないが、意欲的な協議が続けられている。同社はSPに関わらずシンガポール企業と域内の発電事業に共同投資する用意がある。例えばタイではエレクトリシティー・ジェネレーティング・オーソリティー・オブ・タイランドが政府の民営化計画に基づき、その資産の売却を進めている。同様にシンガポール政府も電力事業の民営化を図っており、良好な投資機会が存在する。域内経済危機に関わらず同社は長期的に楽観的見通しを抱いており、当地域における事業拡張を続ける方針だ。 エディソンが域内で手がける最大の発電プロジェクト、インドネシアのPaitonにおける25億米ドルの石炭発電事業は6月に完成すると言う。(BT:5/29)