1998-06-04 ◆<印度>大宇モーター、下半期も32クロー損失 【ニューデリー】Daewoo Motors India Ltd(DMIL)は上半期の10.73クローの損失に続き、1997/98年下半期も31.60クローの損失を計上した。 DMILの損失の主因は、売上が前年下半期の269.64クローから122.07クローに下降したこと。売上の急減は主に、政府が8%のNMV(Non-ModVattable)輸入税を導入したことに伴うもので、DMILは中型車Cieloの価格を今年初に25%引き下げたが、退勢挽回には至らなかった。 DMILの下半期の営業損失はその実77クローで、その他の収入に助けられ、損失額を半減させている。その他の収入は上半期の14.71クローから35.14クローに138%の急増を見ている。その他の収入が何を指すのか詳細は不明。 DMILは来年は小型車MatizをMaruti-800並みの価格でインド市場に投入すると発表しているが、同社は小型車プロジェクトのためにCKD/SKD(完全/半ノックダウン)キットの輸入ライセンスを申請しており、観測筋は輸入コストの面からDMILはより大きな困難に直面するものと見ている。(IE:6/3)