1998-06-12 ◆<馬>富士通、マレーシアでのPC売上倍増予想 【プタリン・ジャヤ】フジツーPC(アジア)Pte Ltdは今年マレーシアにおけるPC(パソコン)販売が、昨年(1998年3月期)実績の2倍の2万台に達するものと見ている。 富士通PCのトミムラ・マサユキ社長兼CEOは、同社がICL商標の使用を停止したのはアジアPC市場におけるプレゼンスを強化するためと説明した。 同氏によると、アジアのPC市場は少なくとももう1年は縮小傾向を辿るものと見られる。しかしアジア通貨危機の影響は鎮静しつつあり、同社のアジアPC売上に対するマレーシアの貢献は昨年の20%から今年は25%にアップする見通しだ。PCの組立はシンガポールで行っており、向こう6ヶ月間に注文生産方式に転換するが、ディーラーを通じた流通体制は維持すると言う。(STAR:6/11)