1998-06-15 ◆<星>外国企業3社がマイクロポリス工場に関心 【シンガポール】外国企業3社がマイクロポリス・コープのディスク・ドライブ(HDD)工場に関心を表明している。 マイクロポリスの清算人クーパーズ&レイランドのパートナー、チャン・ケットテック氏によると、これら3社は6月2日に締め切られたマイクロポリスの最大資産の入札に応札したもので、今月末までに売却できる見通しだ。しかし3社の入札価格はいずれも清算人が見積もった8000万Sドルには達しなかったようだ。チャン氏によると、3社の内のあるものは、工場内の設備/機材を全て除き、建物だけの購入を希望している。 消息筋によれば、マイクロポリスが1000万米ドルを投じて設けた5万1000平方フィートのクリーン・ルームの設備、例えば吸引ポンプ、エア・コンプレッサー・ポンプ、消イオン・ウォーター・システム、コンベア・ベルト・システム等は依然として買い手が物色されている。 スラグーン・ノース・アベニュー5のジュロン・タウン公社(JTC)からリースした土地に1996年に完成した工場ビルは5階建て、総床面積39万300平方フィート。30年のリース期間はなお26年を余しており、さらに30年延長も可能という。(BT:6/13)