1998-06-23 ◆<馬>GMT、CIM/WMWのリーダー目指す 【ペナン】グローブトロニクス・テクノロジーBhd(GTB)傘下のグローブトロニクス・マルチメディア・テクノロジーSdn Bhd(GMT)は、コンピューター・インテグレーテッド・マニュファクチュアリング(CIM)/ワールドワイド・マニュファクチュアリング・ウェブ(WMW)領域における指導的プレーヤーを目指している。 マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを認められたGMTのヘン・ハックリー重役(GM)によると、20人の専門チームを擁し、ペナンを拠点に製造業界にCIM、WMWソルーションを提供している同社は、2000年までに中国、日本、フィリピン、香港、欧州、北米市場向けこの種のソルーションの純輸出業者になると同時に、マレーシアをWMWの世界ハブにすることを目指している。 バーチャル・マニュファクチュアリング環境の下では、世界中に展開する製造業務を1人で操作することができる。目下MSCには製造業に関わるものが少ないことから、GMTはこの方面で指導的役割を担う有利な条件を備えている。 マレーシアの製造業は過去20年国内経済成長の牽引役を務めてきたが、次のチャレンジは製造業界が情報技術(IT)時代にも同様な指導的役割を担うことである。このことは全ての業務を、最良の商品を最短時間に最低のコストで市場に供給できる1つのモジュールに統合することにより実現できると言う。親会社GTBの昨年の営業額は6100万Mドルで、今年は1億2000万Mドルが見込まれている。(コンピュータイムズ:6/20)