1998-06-29 ◆<印度>Birla、銅精錬進出で営業額倍増 【ムンバイ】Kumarmangalam Birla氏に率いられるAditya Birla Groupのガルフ・ファティライザーズ&ケミカルズ・コーポレーションLtd(GFCCL)は、フィンランドのOutocompuの支援下に設けた年産10万トンの銅精錬施設の試運転を数週間前に開始した。 GFCCLスポークスマンによると、目下の生産水準は年間6万トン、Outocompuの15人のエンジニア・チームの支援を受けている。これによりグループ営業額は今年末には838クロー拡大、1400クローを突破する見通しだ。積載重量3万トンの船舶が接岸可能なキャプティブ埠頭も今年第4四半期に完成する。 同社はさらに340クローを投じて、年間生産能力を15万トンに拡大する計画だ。拡張資金は内部資金と借入で賄い、新株の発行は行われない。1999/2000年時の稼働率は85%で、1300クローの売上拡大が見込まれている。 GFCCLの1998年3月期の年商は473クローから649クローに35%拡大、純益も108クローから141クローに31%上昇した。(IE:6/27)