1998-07-13 ◆<印度>カルヤニ、米カーペンターと特殊鋼合弁 【プーナ】マハラシュトラ州プーナ拠点のKalyani Steel Ltd(KSL)は、米国のカーペンター・テクノロジーズ・コープと戦略提携を結び、付加価値の高い特殊鋼を製造する計画だ。 今月15日に関係協定が調印される見通しで、カーペンターは43クローを注入し、KSLの24%のシェアを取得、関係技術を供与する。 KSLはカーペンターの出資を得た後、プーナの既存施設を利用して、今年末からバルブ・スチール、ツール・スチール、プラスチック・モールディング・スチール、エニジニアリング・ステンレス・スチール等の高付加価値特殊鋼の製造に乗り出す。年産能力は当初の3000トンから5年間に徐々に2万トンまで拡大される。 一方、KSLがカルナタカ州Hospetに設けた炭素鋼/合金鋼の製造施設は6月初めに稼働した。同プラントは小型高炉方式を採用している。(THBL:7/12)