1998-07-15 ◆<星>工学グループCAM、半期に黒字回復 【シンガポール】不実経営が明るみに出シンガポール証取(SES)上場資格を凍結された工学グループのCAMインターナショナル・ホールディングズは、1998年3月期に30万2000Sドルの半期純益を計上、黒字回復した。 同社は前年同期には、455万Sドルの損失を出していた。同社は上半期に黒字を達成できた理由として、コスト削減の奏功や、減価償却及び金利支払いの減少を上げている。銀行借入は、昨年8月と9月のカキブキ及びトアパヨの不動産売却により軽減された。しかしながらグループ売上は、子会社の一部主要顧客がターンキー契約を材料委託契約に改めたこと等から3489万Sドルに31.8%下降した。 一方、この日同時に発表された1997年度報告書によると、通年の税引き前/税引き損失は共に1590万Sドルと、前年度の1480万Sドルの損失から7.4%赤字が拡大している。(ST,BT:7/14)