1998-07-23 ◆<星>予算外景気対策の恩恵微少:ポール 【シンガポール】シンガポール産業連盟(SCI)が最近メンバーを対象に調査したところ、10社中8社が政府の予算外景気対策のコスト削減効果は無視し得るものと回答した。 それによると回答者の62%がコスト・カット効果は10%以下と答え、18%の者は影響は全くないとしている。今月初に行われた調査は180社に対してなされたが、回答は71社にとどまった。 回答者の3分の2は製造業界が予算外景気対策からオミットされたと感じており、これらの者は非常時乗り切り支援措置として法人税/個人所得税の10%以上のカット、外人労働者税のカット、投資税額控除に代わる財政支援措置を希望している。また製造業者に対する支援措置としては電子道路通行料の1日当たり上限を3Sドルに制限すること、政府系企業に地元製品の購入や地元請負業者への契約発注を奨励すること、地元企業融資スキーム(LEFS)の貸付上限を20億Sドルに引き上げること等が提案された。(BT:7/22)