1998-07-23 ◆<印度>ヒンダルコ、アルミ精錬事業に見直し 【ムンバイ】Aditya BirlaグループのHindalco Industries Ltd(HIL)はオリッサ・パワー・グリッド・コーポレーション(OPGC)の民営化計画の採算が望めぬことが明らかになったことから8000クローのAditya Alminiumプロジェクトの修正案の立案をカイザル・ベクテルに求めた。 アディチャ・ビルラ・グループは州政府経営の発電会社OPGCの49%の権益を取得する方が、アルミ事業のために自ら650MW(メガワット)の発電所を設けるよりも、コスト効率が良いと予想したが、同予想が外れたことから、今ではBOO(建設/所有/経営)やBOOT(建設/所有/経営/引渡)ではなく、プロジェクトの一部として発電所を設けることを計画している。 当初計画では、年産25万トンのアルミ精錬施設、年産100万トンのアルミナ精錬施設、年産300万トンの鉱業施設、650MWのキャプティブ発電所の建設が予定され、見積もりコストは8000クロー、負債/自己資本比率は1.25:1だった。 コンサルタントは10月に新たな計画案を提出するものと見られ、ヒンダルコは1999年1月1日の着工を目指すものと見られる。(IE:7/22)