1995-05-13 ◆<馬>証券委員会、資本市場育成3年計画発表 【クアラルンプル】マレーシア証券委員会(SC)は11日、クアラルンプルを域内の金融センターとすることを目指した資本市場育成3年計画を発表した。 SCのムニル・マジド委員長によると、同プランは証券業規則の改革、債券及び株式市場の拡充、企業情報公開の徹底を柱とする。資本市場の成長は国内経済及び域内経済の発展に歩調を合わせる必要がある。マレーシアが2000年の経済目標を達成するために必要とされる5500億Mドルの投資の内3800億Mドルが民間資金で賄われねばならず、その少なくとも40%が資本市場で調達されねばならない。マレーシアのインフラ開発資金は今日外資に依存しているが、資本市場はこの種の資金需要にも応じる必要がある。また世界の貯蓄の58%がアジアを源としているが、マレーシアの金融機関もこうした基金の管理面で相応な役割を担うべきだと言う。(MBT,BT:5/12)