1998-07-27 ◆<馬>上半期の自動車販売68%ダウン 【クアラルンプル】マレーシアの今年上半期(1-6月)の自動車販売は6万1298台と、昨年同期の19万2581台から68.1%下降した。 マレーシア自動車販売業者協会(MMTA)が24日発表したところによれば、国家経済行動理事会(NEAC)がこのほど提案した景気浮揚策により、下半期の売上には多少回復が見込まれる。こうした対策には4万Mドル以下の乗用車購入ローン上限の85%への引き上げ、返済期間の7年への延長が含まれる。 今年上半期の乗用車販売は昨年同期の14万2193台から5万1605台に64%ダウン、内非国産車は4189台に85.4%、国産車は4万7816台に58.2%、それぞれ下降した。プロトン販売は50.5%減の3万1232台にとどまったが、市場シェアは44%から48.5%にアップした。プロドゥアの市場シェアは同期に16.1%から31.4%にジャンプした。 上半期の商用車販売は7116台と、昨年同期の3万7799台から81%下降、4輪駆動車販売は1万2526台から2577台に79.5%ダウンした。 MMTAは今年通年の自動車販売を当初予想した16万台から13万台に下方修正した。内乗用車販売は64%減の11万台と見込まれ、商用車販売は80%、4輪駆動車販売は78%の落ち込みが見込まれると言う。 一方、MMTAのアイシャ・アハマド会長は、先頃国家経済行動理事会により提案された自動車産業振興措置は非国産車メーカーにはほとんどメリットがないとし、非国産車メーカーの政府財政に対する貢献度を調査し、政府に提出する計画を明らかにした。(NST,STAR:7/25)