1998-07-27 ◆<印度>Essar、ハジラに高炉据え付け 【スラト】Essar Steel Ltd(ESL)は600クローを投じ、来年4月の稼働を目処にHazira製鉄所に高炉を設ける。 ハジラ工場には現在電炉3基が据え付けられているが、高炉とその他の補助施設が整いさえすれば、熱間圧延鋼板(HRC)の製造能力が年間300万トンに拡大される。 目下ハジラ工場の年間HRC製造能力は200万トンだが、1997/98年には前年比19%増の153万トンが生産され、稼働率は平均77%だった。しかし1997/98年第3四半期については93%、1998年3月に限っては103%の稼働率が記録された。 ホット・ブリケッテッド・アイアン(HBI)の1997/98年の生産量は前年比13%増の170万メートルトンで、プラント稼働率は97%に達した。HBI製品の90%、即ち153万トンはHRCの原料とされ、またHBI原料の鉄鉱ペレットも社内で完全供給されている。このため同社のHRCは大きな競争力備えており、HRCプラントもHBIプラントもISO9002認定を受けていると言う。(ET:7/25)