1998-08-04 ◆<馬>トゥナガR&D、IT事業にM$1500万 【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)傘下のトゥナガ・ナシオナル・リサーチ・アンド・デベロプメントSdn Bhd(TN-R&D)は1500万Mドルを投じて先端情報技術(IT)機器の導入を図る。 TN-R&Dのモハド・アリフ・アラフ所長(MD)によると、来月末に落成する予定のTN-R&Dの新リサーチ・センターには、1)パワー・エレクトロニクス、2)高圧電力、3)材料/非破壊試験、4)ターボ機器と振動、5)メディア・テクノロジー、6)電子技術応用センター(ETAC)等の研究を手がける15ラボが設けられる。これれのラボは2000年までにそれぞれの領域における事業を100%展開することになる。 既に、CAD/CAM/CAE/ライブラリー・マネージメント・システム(データベース)に関わる入札が募集された。ライブラリー・マネージメント・システムの導入作業は来月にも開始される。ライブラリー・マネージメント・システムは当面社内で用いられるが、将来は一般の利用にも供される。 CAD/CAM/CAEシステムはプロットタイプの設計/製造に供され、デザイン作業の加速、臨機応変な設計の変更、製造工程のシミュレーション等に利用される。 TN-R&Dはまた情報の効率的管理を可能にするデジタル・ワーキング・プレースの構築を目指すと言う。(コンピュータイムズ:8/3)