1998-08-05 ◆<星>来年は失業率7%も:NTUC副書記長 【シンガポール】シンガポール経済がこのままリセッションに陥った場合、来年の失業率は5~7%(12万6000人)に達する恐れがある。 全国労働組合会議(NTUC)副書記長を務めるタンジョンパガル選出のリム・スイサイ議員が3日、国会で語ったとこによると、労働人口の増加を吸収するには3~4%の経済成長を維持する必要があるが、今年と来年は同成長率は望めず、失業率は年内に4%に達する見通しと言う。ちなみに1985~1986年の不況時の失業率は5~6%で、7%の失業率は過去最高。 一方、ジョージ・ヨー情報芸術相兼第2通産相はこの日の国会で、シンガポールの経済競争力を維持するため、可変賞与カットなどの給与調整を受け入れるよう国民に求めた。(BT:8/4)