1998-08-05 ◆<印度>クラッチ・オート、ドイツ企業と合弁 【ニューデリー】クラッチ・オートLtd(CAL)はドイツ企業Raybestos Industrie Produkte GmbH(RIP)と49:51の出資率で合弁会社を設立、クラッチ・フェーシングを製造する。CALは当面完成品をRIPから輸入、来年から徐々に国内における製造に乗り出す。 CALは目下16クローの近代化計画を進めており、同プロジェクトが完成すれば、クラッチ・ディスクを年間200万ユニットに、クラッチ・カバー・アセンブリーを年間100万ユニット製造できるようになる。 CALはイタリア企業Automotive Products Italian SpA-AP Borg & Beckとは、ドライブン・プレート、カバー・アセンブリー、リリース・ベアリングの製造に関わる技術協定に調印、またダイアフラム・スプリングの製造に関わる覚書も交換している。イタリヤ・リラ借款の導入も既にインド輸出入銀行の承認を得ている。 CALの今年第1四半期の純売上は15.33クローと、昨年同期を6%下回った。また純益は10%減の697万7000ルピーだった。同社は1997/98年度には純売上72クロー、純益2.48クロー(20%増)を計上した。(THBL:8/4)