1998-08-06 ◆<馬>中央銀行副総裁補、ダナモダル専務理事に 【クアラルンプル】中央銀行のMohamad Daud Haji Dol Moin副総裁補(金融機関監督担当アシスタント・ガバナー)が、地元銀行の資本基盤を拡張する使命を負うたダナモダル・ナシオナルBhd(DNB)の専務理事(MD)に任命された。 バンク・シンパン・ナシオナル取締役、ユニバーシティ・サインス・マレーシア投資委員会委員、ペナン州投資信託基金取締役を兼務するモハマド・ダウド氏(45)は中央銀行では商業銀行、金融会社、マーチャント・バンク、イスラム銀行、保険会社のオンサイト/オフサイトの監督を担当している。 マラヤ大学で応用経済学士(75年卒)、ハーバード大学ジョンF.ケネディー・スクール・オブ・ガバメントで修士号を取得したダウド氏は1975年に中央銀行に奉職後、1989年銀行金融機関法の立案、マレーシア信用格付け会社の創設準備、G15諸国との相互支払い協定の立案等に関与してきた。 DNBは専務理事の他に会長職も有し、理事会は中央銀行、大蔵省、民間部門の代表により構成される。(STAR:8/5)