1998-08-07 ◆日立、<星>を次世代チップの量産拠点に 【シンガポール】日立は次世代チップ、256メガビットDRAMの生産拠点を全面的にシンガポールに移転する。 日立は当初日本とシンガポールで平行して次世代チップの量産を行う計画だったが、低生産コストのシンガポールのみで大量生産を行うことに方針を変えた。 日立スポークスマンのタカハシ・マサヒロ氏がBT紙に語ったところによると、同社は256メガビットDRAMのサンプル生産を日本で最近開始、年内に日本で量産を試みたのち、生産拠点をシンガポールに移す。4月に開所した合弁会社ヒタチ・ニッポン・スチール・セミコンダクタ・シンガポール(HNS)が同チップの量産を担当する。HNSでの生産が始まるのは2000年頃になるもようだ。 タカハシ氏は、256メガビットDRAMの価格、生産高、市場シェア目標等についてコメントを控えたが、サンプリング価格は1個3万6000円と言う。(BT,ST:8/6)