1998-08-08 ◆<印度>大宇、小型車Matiz製造で覚書準備 【ニューデリー】Daewoo Motors India(DMI)は小型車Matizのインド市場投入に向け、近く政府と覚書を交換、外国貿易総監(DGFT)にノックダウン・キット5万台以上の輸入を申請するものと見られる。 今週中に提出されるものと見られる覚書には、自己資本、総投資額、外資出資率、製造施設、地元部品使用率、輸入計画、外貨収支の均衡、過去の業績等の内容が含まれる見通しだ。 Daewoo MotorのS G Awasthi重役(MD)によると、Matizの9月の発売に向け工業省計画認可局(PAB)は既にDaewoo Heavy IndustriesとDMIの技術支援協定(TAA)とそれに伴うロイヤルティー支払いを承認している。 TAAの下、DMIはインドにおける付加価値の3%を向こう7年間にわたり支払う他、合計270万米ドルを6回に分けて分納する。 消息筋によると、この他エンジン排気量3000CCまでの車両新モデルを、新たな手続きは何も必要とせずにいつでもインド市場に投入することが許可された。 DMIはインド国内市場における需要を満たした後、アフリカ、オーストラリア、アジア近隣諸国等の右ハンドル市場に直接輸出すると言う。 DMIはこれ以前には小型車Matizの生産に際して、インド政府と覚書を交換する考えはないとし、新モデルを投入するごとに覚書を交換することの不便を強調していた。(ET:8/7)