1998-08-11 ◆<星>通産相、第3四半期底入れ説否定 【シンガポール】リー・ヨックスワン通産相は7日、今年第3四半期に景気が底入れするとの一部のアナリストやエコノミストの予想を打ち消し、低迷が暫く持続するとの見通しを示した。 通産省の独立記念日セレモニー後記者会見したリー通産相によれば、アジア危機はまだ持続しており、米国の電子産業も減速しつつある。通産省は今年通年の成長率を0.5~1.5%と予想しており、上半期の成長率が3.8%だったことからすれば、下半期は0.6~2.6%のマイナス成長になる。 シンガポール経済はいつ上向くかとの質問に対して同相は、「正直なところ分からない。地域の動向次第だ」と答えた。(BT:8/8)