1998-08-17 ◆<馬>HDD再生のPCS、営業額倍増予想 【ペナン】世界最大のディスク・ドライブ再生会社パリファラル・コンピューター・サポート・インク(PCS)は、ペナン工場の営業額が来年は2倍に拡大するものと予想している。 PCSの創設者Tu Nguyen社長によると、同社の主要な成長領域はHDD、CD-ROM、DVD等の記憶装置やその周辺機器の再生(総営業額の70%)で、主要顧客にはAT&T、コンパック、デル、ゲートウェー、ヒューレット・パッカード、IBM、ルーサント・テクノロジーズ、クアンタム、シーゲート、東芝が含まれる。 1986年にサンノゼに発足したPCSは、1997年2月にペナン、同年12月にシンガポールに進出した。目下サンノゼに385人、シンガポールに35人、ペナンに196人を雇用している。営業額は年率70%の伸びが見込まれ、1999年には1億Mドルの大台にのる見通しだ。 目下ペナン工場の稼働率は25~30%だが、来年初までに完全操業し、1999年には月間400万Mドルの売上を目指している。昨年は通年で150万ドライブを製造したと言う。(STAR:8/15)